海外経験を生かし自由な未来を作るには?

海外経験を生かし自由な未来を作るには?

「英語を勉強したい」
「海外留学して、将来に役立てたい」
と思う人は多いですよね。

また、今、海外で生活していたり、
以前、海外生活経験がある人もいると思います。

今回は、そんな方の為に、
海外経験を生かして、
自由で楽しい働き方を作る方法についてお伝えします。

結論から言って、
できれば、海外経験はあった方がいいと思っています

僕の場合は、それを使って、
仕事と収入面でレバレッジを掛けることできました。

独立起業する時も、かなり大きく活かせています。

とは言え、

「海外生活?!は? 何それ?」みたいな、
ハードルを高く感じる人もいると思います

なので、そんな方でも、参考になる内容をお伝えします。

実際、僕も渡米する前は、
同じく「海外生活とかまじムリ!」とか思ってましたので。 笑

 

海外経験で人に差をつけて活用できる内容

それで、できれば、海外生活経験はあった方がいいですが、
具体的に、何がメリットかというと、次の事があります。

・独立起業で人に差をつけて生かせる
・転職の時にアピールしやすい
・ミサイル発射時でも冷静になれる

ということです。

上から順にお伝えします。

 

独立起業で人に差をつけて生かせる

独立起業の時は、経営者である自分が、実は一番の経営資源になります。

この資源を生かすことで、ビジネスは起動に乗りやすくなりました。

商品を売る前に、「自分を売る」ことですよね

特に、これから副業や起業したい場合は、

「自分ってどんな人?」
をいかに、相手に、分かりやすく、伝えるかが、

安定起業のポイントになります

因みに、僕の場合はこうでした。
「アメリカで約5年、会社員してました。副業でNY起業もしました。それを生かして起業しました」

そこで、専門分野のITについて話すと、ほとんどの場合、売上げに繋がりました。

 

転職の時にアピールしやすい

これは、少しイメージしやすいかもしれませんね。

より良い条件で転職したい場合、他の人よりもアピールできるポイントがあると有利ですね。

でも、単に海外で生活していた事を伝えるだけでは不十分で、その経験を生かして、その会社でどんなことに役立てるか?を伝えることです。

転職先の会社は、「海外経験あるあなた」が欲しいのではなく、「海外経験を生かしてある事に貢献できるあなた」が欲しいんですよね。

とはいえ、別に海外経験のネタ以外でも、この様な伝え方は、転職で有利に作用します

 

 

注意点

ここで、この2つに共通の注意点があります。

それは、「スネオにならない」ということです。

なんとなく分かりますよね? 笑

「鼻にかけない」ってことです。^^)

あと、米国以外の海外経験も生かせますね。

 

 

ミサイル発射時でも冷静になれる

なにこれ?みたいな内容ですが、笑えるようで、笑えないものです・・・。

以前あったのは、朝っぱらから携帯の警報がビービーと鳴る!

「北朝鮮からミサイルが発射されました!安全な建物に逃げて下さい!」笑
いや、というか、笑えないし。

でも、ほんと、どこに逃げたらいいねん!とツッコミたくなる。
それに、不安になりますよ。
自分だけならともかく、家族がいたら、どーしよう??みたいに、パニックにもなりかねない。

日本のテレビ、ラジオはヒートアップしてるけど、状況がさっぱり分からず、不安だけがつのる。

その時にパッと思ったのが、日本の上空を通過して狙う先は米国とすると、あちらは、日本よりも情報収集が進んでいる。
もし、日本や米国にガチ影響ありそうな時は、速報がメディアに入り、そこから情報発信される。
なので、米国の主要メディアのラジオ番組にスマホアプリで接続。
それを聴くと、なんと普段と変わらない穏やかな状況だこと・・・。
日本のパニックにも近い放送とは全く大違い。。
それで、あ、大丈夫かな、と思ってひと安心。

まぁ、そんなこともありました。。

 

海外生活って、ハードル高くない?

とはいえ、海外生活とか、お金も費用もかかるし、ちょっとハードル高いかもって人は、次のことがオススメです。

まず、「ネット海外生活」から始めてみる。

youtubeや、動画は、基本、英語系コンテンツを中心にみる。
これだけでも、実はいろいろメリットは出てきますよ。

通勤や移動中は、LIVE放送している、米国のラジオをアプリで聴く。
CNN、FOX New、ブルームバーグ、米国NJのローカルFMとか
今いる日本の空気感が全く変わる。
特に、CMとかが意外に効果が高い、あ、なるほどね、米国では今は、そんな感じなんだってのが、よくわかる。

英語の勉強に関心ある人や、今後やってみたい人にはおススメです♪ ^^)

長くなったので、「独立起業で人に差をつけて生かせる」についての具体的ステップがありますが、また次回にしますね。

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この記事の作者
山内玲二
山内玲二(れいじ)
経営者の情報参謀、情報系の経営コンサルタント、複数IT企業の執行役員、産業カウンセラー

学生時代からプログラミングを独学。法人向けのセールス・販売経験を経て、IT企業のシステム企画開発に転身。

その後、転職し単身渡米。副業ながらニューヨークで起業し、日系企業のアメリカ進出をECビジネスでプロデュース。

その事業を売却後に帰国し、大手外資系企業のITマネージャとして、海外事業者とIT事業を展開。退職後、情報系の経営コンサルタントとして独立。

カウンセラーが、カウンセリング相談者を集めるマッチングサイトも運営し、カウンセリングの普及に努めている。

【カウンセリング専門館】
https://www.counseling-pro.com/