プログラミングの副業で収入を得る3つのスキル【月5万】

プログラミングの副業で収入を得る3つのスキル【月5万】

「プログラミングを副業にして安定収入を得たいなぁ」と、考えることはありませんか?

僕は、サラリーマン時代は、そう考えてました。

で、いろいろやってみて、サラリーマン時代に、プログラミングの副業収入で、月5万以上の収入がありました。

その経験は、起業でも生きていますので、昔を思い出しながら、共有してみますね。

結論として、3つのスキルが必要でした。

1.プログラミングのスキル
2.営業のスキル
3.ビジネスのスキル

これがあれば、プログラミングの副業で安定収入を得られます。

なんか、難しいと感じるかもしれませんが、実際は、普段の会社の仕事の延長で考えれば、難しくありません。

また、本業の仕事にも役立つという副産物もついてきます。

3つのスキルでプログラミングの副業が収入化できる理由

プログラミングスクールで、プログラム言語や開発方法を学んでも、それだけでは、収入になりません。

学んで、それを誰かに提供することで、その対価として、副業の収入になりますよね。

問題は、そこです。

どうやって、「学んだプログラミングを収入にするか?」です。

資格を取得して、すぐ収入につながるビジネスはないのと同じです。つまり、プログラミングとは別のスキルが必要な訳です

それが、プログラミングスキルと合わせた、3つのスキルです。

プログラミングのスキルはどの言語がいい?

結論から言って、プログラミングのスキルがあれば、どの言語でも収入化は可能です。

中高年の人は、「COBOLはどう?」と思うかもしれませんね。

COBOLは、持ち帰りやリモート対応で、できなくもないですね。COBOLの仕事自体は、今でもたくさんありますので。

要は、仕事を得るためのコネクションが必要です。それは次の2のスキルで解説します。

20代、30代の人には、「COBOL?なにそれ?」って感じですかね。 ^^)

COBOLは、業務システムで使われる、プログラミング言語です。

もし、これからプログラミングを勉強してみようと考えてる人は、WEB系のプログラミングスキルがあるといいですね。

理由は、仕事が多いのと、副業でもやりやすいからです。

詳しくは、こちらの記事でも説明してますので、参考にしてくださいね。

30代、40代でもプログラミングを勉強すれば仕事にできる?

営業のスキル

「えー?営業?売り込むの??」

と、心配になるかもしれませんが、そんな売り込まずに営業できる方法を身につければ、自然と売れていきます。

クラウドソーシングは使わず

ここでは、クラウドソーシングで、プログラミングの仕事を受注するという話しではありません。

安定収入で、しかも、毎月無理なく副業できるのは、「直で仕事を受ける」ことです。

クラウドソーシングと比べて、直で仕事を受ける方は、相手のビジネスパートナーとして、長く役立って行きやすいメリットがあります。

そうすることで、プログラミングの副業収入が入るばかりか、副業の収入も安定化するからです。

プログラミング副業と営業スキル

そこで、プログラミングで、副業の収入を得るには、営業のスキルが欠かせません。

実際、僕もそうやって、月100万以上の副収入を得る時もありました。そのスキルと経験は、後々の起業でも生きています。

では、どうやったら、「営業のスキル」はつくのか?

それは、「相手のメリットを伝えていく」ことです。

相手のメリット?

「え?相手のメリット?」

あなたに、プログラミングを依頼する人は、本当は、あなたのプログラミングが欲しくて、仕事を頼みたい訳ではないですよね?

依頼者は、あなたのプログラミングの結果から得られる、「何か?」が欲しいんです。

例えば、WEBのプログラミングで、WEBサイトを作って欲しいという依頼があったとします。依頼者の望んでいることは、実は、WEBサイトを作ることによって、お客さんをもっと集めたいという理由かもしれません。

もし、そうだとしたら、「お客さんをもっと集める」事も対応できて、プログラミングもできるという、価値を伝えればいいです。

でも、「お客さんをもっと集めるとか、難しそうで言えない・・。」と、思うかもしれませんが、実は、難しくはありません。

詳しくは次の3で説明しますが、要は、依頼者であるお客さんに、関心を持てば見えてきます。

相手への関心が営業力になる

つまり、プログラミングの副業で、収入を得るには、営業のスキルがあると役立ちますが、それは、売り込みは必要ありません。相手が、本当は何を求めてるかを、関心を寄せて、聞きいて、それを実現するスキルが、あなたにある事を伝えるだけです。

伝えるだけでいいです。

伝えて、その内容に、関心があれば、あなたに、もっと話し聞きたいと言ってきますよ。

まずは、それをたくさんの人に伝えることです。そして、相手がどんなことを求めているかをヒアリングすることは、副業ばかりか、起業したい時でも、大変役に立ちます。

ビジネスのスキル

ビジネススキルとは、相手のビジネスを理解するスキルのことです。

難しくありませんよ、要は、相手に関心を持ち、話しを聴くことです。

ビジネススキル活用の例

例えば、あなたがよく行く、個人経営チェーンの床屋さんや、ヘアサロンがあたっとします。

髪を切ってる間、そのスタッフといろいろ話しをして、聞いてあげればいいんです。聞くといっても、事情聴取になっては、ちょっと微妙ですよね。^^)

普通に話すスタイルでいいです。例えば、「今日は、お客さん多いですね。」や、「木曜日は、空いてますね。」とか。

すると、「そうなんです。木曜は比較的暇だけど、週末が忙しくて。」など、よくわるケースですが、話してくれます。

相手が困っていることは何か?

これを聞いて、プログラミングを副業にしたい場合、どんなことを創造するか?です。^^)

どんなことに、相手は困っているだろうか?

経営者であれば、なるべくビジネスは安定化させたいものですよね。そして、なるべく忙しい時と暇な時の差を少なくして、無駄を省きたいと考えます。

そうした時に、プログラミングをする人として、副業の立場でありながら、どんなことができるか?を考えてみます。

プログラミングと副業で安定収入の例

すると、「予約制」にして、平日特典を考えるかもしれませんね。

でも、予約制は、既に一般的なので、WEBの予約サービスがあると、便利ですよね。

でも、それも、どこでもやってるし、そもそも、お客さんにメリットはない。

もし仮に、WEB予約を使いたいと言われても、プログラミングするあなたは、予約システムを作る必要はありません。予約システムを提供しているサービス会社を見つけてあげればいいんです。

そのようなサービスでは、紹介者のあなたに、紹介料を払ってくれる会社が普通です。リアルのアフィリエイトです。しかも、月額で入る場合もあります。

そのシステムを使うことで、「ポイント制」をお店に導入できる場合もあります。「平日ポイントアップと平日特典サービス」を、組み合わせて、なるべく、平日に誘導する策をとる。

普段から意識するだけで副業の収入化

このように、普段何気なくお付き合いしている、お店や企業にプログラミングで、何か役立てないかを気にかけていれば、いろんな情報が入ってくるようになります。

それが、プログラミングの副業で、月5万の収入を得る3つ目のスキルです。

まとめ

プログラミングを副業にして、収入を得るための3つのスキルについて、説明しました。

1.プログラミングのスキル
2.営業のスキル
3.ビジネスのスキル

このスキルで、月5万以上のプログラミングの副業で安定収入を得られるばかりか、起業でも役立ちますよ。

では、また~♪ ^^)

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この記事の作者
山内玲二
山内玲二(れいじ)
経営者の情報参謀、情報系の経営コンサルタント、複数IT企業の執行役員、産業カウンセラー

学生時代からプログラミングを独学。法人向けのセールス・販売経験を経て、IT企業のシステム企画開発に転身。

その後、転職し単身渡米。副業ながらニューヨークで起業し、日系企業のアメリカ進出をECビジネスでプロデュース。

その事業を売却後に帰国し、大手外資系企業のITマネージャとして、海外事業者とIT事業を展開。退職後、情報系の経営コンサルタントとして独立。

カウンセラーが、カウンセリング相談者を集めるマッチングサイトも運営し、カウンセリングの普及に努めている。

【カウンセリング専門館】
https://www.counseling-pro.com/